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9月 28

メジャーリーグは、いよいよシーズン終盤を迎え、9月18日現在、各チームとも公式戦残り6試合となった。現時点でのプレイオフ出場予想チームは、下記のとうりである。

AMERICAN LEAGUE:

1. TEXAS (92-64)  *リーグ最高勝率を目指す。残り6戦は、ホームでのエンゼルス、アウェィでのアスレティクス戦。

2. NEW YORK (90-66) *オリオールズとの壮絶なディビション争いは、最終戦まで縺れそう。残り6試合は、アウェィでのブルージェーズ、ホームでのレッドソックス、最終戦の先発予想は、黒田投手 対 松坂投手!?

3. DETROIT (84-72) *9月終盤に入り、ついにホワイトソックスに追いつき、現時点では2ゲーム差をキープ、プレイオフの台風の目となりそうな雰囲気。

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WILD CARD

4. BALTIMORE (89-67) *ディビジョン内、ヤンキースとのゲーム差は、僅か1ゲーム。残り6試合は、ホームでレッドソックス、アウェィでレイズ戦。ヤンキースファンのアメチケとしては、レッドソックス、レイズを応援するのみ!

5. OAKLAND (88-68) *今シーズンのアスレチックスは、まさに「マネーボール野球」が的中、チームの総年棒は、リーグ一位のヤンキース(1億9600万ドル・約153億円)対し4分の1(リーグ最低額の5千億・約40億)。そう考えると、この成績は素晴らしい・・残り6試合は、ホームでマリナーズ、レインジャース戦。

*LA Angles, Tampa Bay *両チームとのワイルドカード出場まで2ゲーム差、6試合で2ゲームは、かなり厳しい数字だが、地元エンゼルスには、最後まで頑張ってほしい!

NATIONAL LEAGUE

1. WASHINGTON (95-61) *現在リーグ最高勝率をキープ。期待のストラスバーグ投手をロスターから外し、凶とでるか、吉と出るかが注目される。こちらもチームの総年棒は、リーグ19位の8千60万ドル・約63億円。

2. CINCINNATI (94-62) *ダスティー・ベーカー監督の病気静養中にプレオフ出場を決める。シーズン前に誰がレッズのここまでの快進撃を予想しただろうか。こちらもリーグ21位、7千6百万ドル・約59億円の小エネチーム。

3. SAN FRANCISCO (91-65) *エース、リンスカム投手(10勝15敗)の不調にもかかわらず、今成績は素晴らしい。ドジャースとのディジション争いが期待されたが、9月に入り、勝負あり。西海岸のプレイオフ出場チームがあまりにも少ないため、何としてでも頑張ってほしい。

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4. ATLANTA (91-65) *メジャー名門チーム復活、オールドファンには絶大なる人気のブレーブス。今期限りで引退表明した、チッパー・ジョーンズ選手、40歳のミスターブレーブスは、今なお健在!(95年野茂投手との新人王争いは、忘れられない)

5. ST. LOUIS (84-72) *主砲、アルバート・プーホルス選手を放出。プレイオフ出場が危うぶまれる中、9月に入って快進撃、過去10試合も8勝2敗。昨年のワイルドカードからワールドシリーズを制した底力が魅力。ナ・リーグの台風の目、間違いなし!

*LA Dodgers, MILWAUKEE  *マジック・ジョンソン氏率いる新オーナーグループになり、生まれ変わった地元ドジャース。途中ド肝を抜く大型トレードで地元ファンを驚かせたが、9月に入って失速・・相変わらずの貧打、中継ぎ、押さえが見事に崩れ、ファンの期待を裏切る。また、青木選手率いるブリューワーズは、若返りも目指し、一時は、プレイオフ争いを諦めたにみえたが、8月後半から大進撃、ワイルドカード出場まで3ゲーム差、奇跡を起こしてほしい!!

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 2012年09月28日(金)