今年もプレイオフが近づき、シーズンで最も盛り上がる時期がやってまいりました。
4/10：レギュラーシーズン最終日
4/12：プレイオフ、組み合わせ＆ロスター発表
4/13：プレイオフ一回戦開始～
4/29 – 4/30：カンファレンス・セミファイナル開始～（4/27 – 28にはやまることもあり）
5/14 – 15：カンファレンスファイナル開始～（5/12-13に早まることもあり）
5/30：NBAファイナル開始～
6/16：NBAファイナル第７戦（最大７戦まで行けば）
プレイオフに出るチームとそのシード権は以下の通りです。
- 東、西、各カンファレンスの上位８チームが勝率順にシード権を得ます。
- 2016年より一部変更があり、以前までの様に、各ディビジョンチャンピオンが自動的に上位４シードに入る形式はなくなりました。
さて、プレイオフのチケット購入は、シーズン中のチケット購入と多少異なる点がございますので、以下の注意事項をお読みください。
<プレイオフ・チケットには日付が入っていない>
プレイオフのチケットには、日付が入っていません。表記は、チームのホームゲームとして何試合目かという表記です。これは、テレビ中継や、他のチームの勝敗による全体の進み具合により、日程が変わることがあるためです。
よって、購入時には、「何月何日の試合」というレギュラーシーズンのような日付指定はできません。試合日程がある程度わかった時点で、「旅行期間中４-５日から１週間ほどの間の期間のなかで試合があれば」という条件設定下でのお手配となります。ですので、ご旅行日程が先に決まっている場合は、そちらをお知らせいただき、その日程内で試合があればという条件のもとでのお見積り、お手配となります。なお、試合の観戦できる日程は余裕をもってお知らせください。（現地ご到着日や、ご出発日の試合など、ぎりぎりの時間帯の予約はできるだけ避けてください。）
<試合がなくなった場合の料金の払い戻しに関して>
試合決着が早く着いて、必要なくなったシリーズの試合や、チームが早々に敗退してしまい、購入済のラウンドまで進んで来なかった場合は、ご返金ができます。返金対象額は、チケット料金のみです。お手配にかかった手数料（10％）や既にチケットを送ったあとの送料は、返金の対象外となりますので、ご了承ください。（７戦中早めにどちらかが４勝すれば、第５，６，７戦目はなくなることがあるため。）
<シリーズの形式>（ホームコートアドバンテージを考慮）
各シリーズは、最大７戦からなり、先に４勝を収めたチームが次のラウンドに進みます。よって、最短で４試合（どちらかのチームが４勝ストレート勝ちのケース：４勝０敗で決着）、最高で７試合（どちらも３勝３敗でもつれこむケース:４勝３敗で決着）が１つのシリーズとなります。よって、５試合目、６試合目、７試合目は必要があるときだけに行われる試合で、シリーズの進行具合により、なくなる可能性のある試合とも言えます。
また、ホームコートアドバンテージの関係で、それぞれのホームコートにて試合が行われ、シード権の高いチームのホームから始まります。形式は、「2-2-1-1-1」となり、シードの高いチームのホームゲームは、全体の第１試合目、２試合目、５試合目、７試合目となります。よって、シード権の低いチームは、相手のコート（アウェイ）から始まり、自コートで戦うのは、第３戦目、４戦目と、６戦目になります。
以下、シードの高いチームをAチーム、低いチームをBチームで示します。
１試合目—Aチーム、ホームゲーム1
２試合目—Aチーム、ホームゲーム2
３試合目—Bチーム、ホームゲーム1
４試合目—Bチーム、ホームゲーム2
５試合目—Aチーム、ホームゲーム3
６試合目—Bチーム、ホームゲーム3
７試合目—Aチーム、ホームゲーム4
以上のような条件のため、チケット購入時は、先に契約書を送りますが、チケット詳細以外の部分をご記入の上、先にお送りください。その時点で、仮予約として受付し、あとは試合の進み具合と共に詳細（お見積り）をメールにてやり取りしながら進めていく形となります。ある程度、お客様のご旅行日程内での試合が確定した時点で、メールでご確認させていただいた上で、初めてお手配をすすめます。また、お手配をすすめることをご了承いただいた後の（チケット手配後の）キャンセルはできませんことをご了承ください。（これは、通常のチケット手配の際と同じです。）
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。