NBAプレイオフは、いよいよNBAファイナルに突入！リングを持たないスーパースターたちの熱い戦いに目が放せない！
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＜2011NBAファイナル＞
#3 DAL ダラス・マーベリックス
#2 MIA マイアミ・ヒート
SERIES RESULT: MIA 2-4 DAL
GAME6:ダラスがアウェイで優勝を決めました。もちろんMVPはノビツキー。チーム一丸として戦った勝利。おめでとういございます。
ちなみに、アメリカ以外の出身の選手がファイナルでMVPを取ることが最近増えた。個々近年ではノビツキーは７人目の海外組みMVPだ。
2011 ダーク・ノビツキー
2007 トニー・パーカー
2005 ティム・ダンカン
2003 ティム・ダンカン
1999 ティム・ダンカン
1995 ハキーム・オラジュワン
1994 ハキーム・オラジュワン
GAME5:何と、ダラスが踏ん張った！これでこのシリーズは全くわからなくなった。振り出しに戻ったようなマイアミでの第６戦に、照準を合わせてくるチームが楽しみだ。どちらも緩むことができない状況になった。
Game4:発熱を押してもプレーしたノビツキーが決勝点を決め、ダラスが勝利。一喜一憂するこのシリーズ。鍵Game5二鳴子とは間違いない。次を勝ったチームがシリーズを制す。
Game3:なんとアウェイでマイアミが勝利。これで2-1でマイアミがリード。しかし、次の２戦もダラスにて。
Game2:なんとダラスがアウェイゲーム(@MIAMI)で勝利し、1-1のタイに！中指の腱を痛めていたノビツキーが残り３秒同点からのレイアップで決勝点をあげた。その前の93-90に引き離す大切な3Pを決めたのもノビツキー。その前の90-90の同点に追いつくレイアップを決めたのもノビツキー。ウェイドが36点を挙げ、レブロンが20点を挙げたマイアミもかなわなかった第２戦。
Game1: 5/31, 9pm @MIAMI, DAL 84-92 MIA
Game2: 6/2, 9pm @MIAMI, DAL 95-93 MIA
Game3: 6/5, 8pm @DALLAS, MIA 88-86 DAL
Game4: 6/7, 9pm @DALLAS, MIA 83-86 DAL
Game5: 6/9, 9pm @DALLAS, MIA 103-112 DAL
Game6: 6/12, 8pm @MIANI, DAL 105-95 MIA
（Game7: 6/14, 9pm @MIAMI）
*全て試合時間は東海岸時間です。
*ファイナルは、ホーム／アウェイの移動が「2+3+2」となります。
*最大７戦中、先に４勝したほうが勝者。
Series results are as of 6/12/2011 according to NBA.com
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過去のデータ
＜カンファレンス・ファイナル結果＞
WESTERN CONFERENCE CHAMPIONSHIP（西地区決勝）
シリーズ結果：オクラホマ 1-4 ダラス。ダラスが4-1でオクラホマを破り、西地区優勝。NBAファイナルへ。
Game1: 5/17 火 @ ダラス オクラホマ 112-121 ダラス
Game2: 5/19 木 @ ダラス オクラホマ 106-100 ダラス
Game3: 5/21 土 @ オクラホマ ダラス 93-87 オクラホマ
Game4: 5/23 月 @ オクラホマ ダラス 112-105 オクラホマ
Game5: 5/25 水 @ ダラス オクラホマ 96-100 ダラス
EASTERN CONFERENCE CHAMPIONSHIP（東地区決勝）
シリーズ結果：マイアミ 4-1 シカゴ。マイアミが4-1でシカゴを破り、東地区優勝。NBAファイナルへ。
Game1: 5/15 日 @ シカゴ マイアミ 82-103 シカゴ
Game2: 5/18 水 @ シカゴ マイアミ 85-75 シカゴ
Game3: 5/22 日 @ マイアミ シカゴ 85-96 マイアミ
Game4: 5/24 火 @ マイアミ シカゴ 93-101 マイアミ
Game5: 5/26 木 @ シカゴ マイアミ 83-80 シカゴ